木曜日の夜に、日替わりマスターと一緒にまちのきを語る「木曜まちのきバー」。日野駅から徒歩10分ほどのマルヒノで、なんだか「き」になる人々が集まり出しました。今日は、第4回の様子をご紹介します。
◾️6月20日 テーマ「木にまなぶ」
<マスター:佐藤菜々子 チーフ:宮崎寛康 参加者:7名>
ここまでの3回のまちのきバーでは、主に「木でつくる」ことに焦点を当ててきました。そこで、この日は「木にまなぶ」をテーマに、大人の私たちはどんな学び方にワクワクするのかについて、質問を投げかけるところからスタート。しかし、この日集まってくれたのは、またも作るの大好きなメンバーたち!「やっぱりやってみるのが一番の学びになるよね!」ということで、現場主義の皆さんの力強い声に共感したのでした。森の中で五感を使って、また工房の中で手を動かして、頭と体で学んでいきたいですね。
こんなお話をしました↓
・木を切ってみたい!
・学びは実践あるのみ!やってみる。現場主義。
・大人の学び方とは?
・一人で黙々と学ぶのも好き。
・「お題」と「材料」を与えられた中で、グループごとにコンペ。その場で何か作る。
・工房で、みんなの持ち寄り道具をシェアする仕組み。会員制レンタル。一人じゃ買えない道具もシェアすれば買える。
・日野市内のまちの木から採れたフルーツで、フルーツビールを作っては?
・「まちのき」のあるライフスタイルを発信していく。
次回6月27日のテーマは「木とつどう」です。
2019 06.26 UPDATE