木曜日の夜に、日替わりマスターと一緒にまちのきを語る「木曜まちのきバー」。日野駅から徒歩10分ほどのマルヒノで、なんだか「き」になる人々が集まり出しました。今日は、第3回の様子をご紹介しましょう。
◾️6月13日 テーマ「里山づくり」
<マスター:宮崎寛康 チーフ:佐藤菜々子 参加者:9名>
日野市内の材木店マルセさんが所有する山を開いて、まちのき組の活動場所を作りたい!そんな想いを抱いて、現場となる山の写真や地図を見ながらスタート。この日集まったメンバーは、木の家具のプロ、地域で子供と関わっている人、市民大学をやっている人など、少人数ながらもバラエティに富んだ方々がいらっしゃいました。
こんなお話をしました↓
・飛騨高山で木製家具を作っていました。
・杉は柔らかいけど、圧縮して強くする技術もありますね。
・子供達を日野の森で遊ばせる活動をしています!
・何か作りたくても、木の値段が高い。一方、本当の廃材は安いけど、釘を抜いたり手間はかかるよね。
・もちつもたれつ食堂と「つなかぐ」に可能性!?
・3人の「き」さんが、それぞれのアツさを保てるように進められる仕組みを考えたい。ほんきさんが先生になる、やるきさんがスキルアップできる、げんきさんが気楽にアイディアを出せる場etc…
次回6月20日のテーマは「木にまなぶ」です。
2019 06.18 UPDATE