【木曜まちのきバー】をのぞいてみよう！2日目（6月6日）

木曜日の夜に、日替わりマスターと一緒にまちのきを語る「木曜まちのきバー」。日野駅から徒歩10分ほどのマルヒノで、なんだか「き」になる人々が集まり出しました。今日は、第2回の様子をご紹介しましょう。

◾️6月6日　テーマ「工作スペース」
＜マスター：大沼勇樹　チーフ：佐藤菜々子　参加者：6名＞

まったり少人数でスタート。テーマの「工作スペース」作りについて、まずは個人の工作体験を共有しました。家で日曜大工をするにしても、大きな棚から小物まで様々。やはりホームセンターを活用する人が多いようです。道具はなかなか個人で本格的なものを揃えるのは、費用やメンテナンスの面で手が出しにくいとの意見に、一同うなずく場面も。みんなで使える工作スペースが、ぜひ欲しい！

こんなお話をしました↓
・自分にとってのぴったりサイズが作れるのはDIYの醍醐味。本棚、ダイニングテーブルetc…
・本の額を作りたい。
・ネコのエサ台を作りたい。
・材木屋さんで居場所を作れるっていうのが画期的、ワクワクする！
・福祉の事業をしていて、小さな工房を作っている。木工を居場所づくりに生かしたい。
・出勤前に「朝活木工」！？
・作業後の憩いの場を作りたい！足湯、ゴエモン風呂、サウナ＆シャワーetc…
・木はみんな1回は切った方がいい！
・「いい森」とは、誰にとって？どんな木があると？どうなると？

次回6月13日のテーマは「里山づくり」です。

2019 06.18 UPDATE